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FCバルセロナ:イニエスタ「スタメンとして去るのが夢だった」

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2018年4月27日、アンドレス・イニエスタが今季限りでFCバルセロナを退団する意向を記者会見で発表しました。


イニエスタの会見コメント

FCバルセロナでの自分の時代に終始を打つ時が来ました。このクラブに所属するには、自分が常に最高のプレーを披露できる必要がありますが、近い将来、自分はそのコンディションを保てないと感じた上での決断です。

新天地については(バルセロナと対戦することがない)ヨーロッパ以外のクラブを考えています。22年間所属してバルセロナの選手であることがどういう意味を持つのか理解しているし、このクラブは私にとって世界最高のクラブなので退団する決断は簡単ではなかった。ただ、自分自身に問いかけ、家族のことも考え、熟考を重ねた結果、導き出した決断なんです。だから今季がこのクラブでの最後のシーズンとなります。

このクラブの選手であるために求められること、キャプテンであるための責任、そういった全てのことを理解した上で12才から共にするこのクラブの為にも下さなくてはいけない決断でした。

自分自身を騙すことはできません。34才になり全てのことが若い時よりも難しくなってきました。以前から自分の退団する時のことを想像しましたが、その時に考えた理想形がまさに今回の状況です。自分が十分スタメンとしてプレーでき、チームの重要な役割を担えて、クラブも重要なタイトルを狙える状態を維持している状態の時に退団したいと考えてきたんです。

今日という日は自分の人生であり家であったバルセロナに別れを告げなければいけない日なので辛いですが、今決断を下さなければ自分の力が徐々に衰えていくこの先、自分にとってもクラブにとっては居心地がよくない状況が徐々に増えていくでしょう。そうなってから決断を下すのは私にとって大切なこのクラブにとっても自分自身にとっても相応しくないと考えました。

このクラブと下部組織、マシア(選手寮)には本当に感謝しています。彼らなくして選手としても人間としても今の自分には成り得なかった。そしてこれまでのシーズンでチームメイトになってくれた仲間たちにも感謝したい。彼らが私に毎日幸せを感じさせてくれた。そして両親と妹にも。 22年前、車で家族とバルセロナに来たあの日からここでの人生が始まり、今は彼らに加えて3人の子供にも恵まれた。家族は私の人生の宝だ。

私はバルセロナで勝利することに拘ってきて、最初は大変な時期もあったが長いキャリアでその目標を達成することができた。これまで多くの選手が活躍して去り、今、イニエスタが去る。各選手がいつ終止符を打つかが重要で、私はそれを「今だ」と判断したんです。私が去ってもバルセロナは変わらずバルセロナであり続けます。 クラブには下部組織から選手を輩出することにこれからも注力してもらいたい。それこそがこのクラブのアイデンティティなのだから。


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